永谷園のさけ茶漬けに鮭(シャケ)マシマシの幸せ
永谷園のお茶づけ海苔、便利ですよねぇ。
久しぶりに食べたくなったKAY2。近所のスーパーで購入します。
せっかくなので、通常のお茶づけ海苔ではなくて「さけ茶づけ」に。
袋を開けてみると、子どもの頃と変わらず東海道五十三次のカードが。懐かしい!これ、何枚か集めて送り、景品で一セットもらった記憶があるなぁ。
さて、実は永谷園のお茶づけシリーズ、作り方を読んだことがなかったのですが、改めて見てみると、ご飯の分量は100g、そしてお湯は150mlとあります。
考えてみれば自分はだいたいご飯は180g、そしてお湯は200mlくらい注いでいたから、割合としては大きく間違っていたことになります。そっか、薄味だったのはそのせいなのかな。
素人の料理に数字は大事!!
そこで、今回はそのレシピに沿って、作ってみます。
そして食べてみると……。なぁるほど、これは確かに味が濃いんだ!
とはいえ、あられと海苔の組み合わせであの独特の味わいに。
それはそうと、はて?
これって「さけ茶づけ」。
確かにフリーズドライの鮭が少量ながら載っていて、それがいいアクセントになっています。
が、「さけ茶づけ」と名乗るには少々物足りなくない?
うーん、わがままかもしれません。が、あることに気付きます。
そういえば冷蔵庫にあれがあったぞ!
鮭のほぐし身の瓶詰め。
そう、あれを乗せちゃおう!
思い立ったらすぐ行動。
というわけで、乗せてみたら……。
まぁ、これが実に美味で満足感が抜群!
まるでちょいと高級な料亭で食べるお茶づけ?と一瞬思うくらいの別世界が展開されています。
これはクセになってしまいますねぇ。
これから永谷園のさけ茶漬けを食べるときには、マストとも言えるかも。
あ、そういえば、永谷園には「たらこ茶づけ」もあったから、そちらには冷凍庫に入れてある焼きたらこをマシマシしちゃうといいぞ!
と、すっかりとマシマシに味をしめたKAY2でした。
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