島根で見つけた地元食材を使ったパスタソースが実に美味しかった!
昨年オープンしたばかりの道の駅「ごいせ仁摩」。島根県大田市にあります。そして、そこを訪れた話をこのブログに書きました(こちら)。
その際、実は興味深いものを見つけていて購入していたんです。それが、写真の通りレトルトのパスタソース!
「爽やかトマトとしまね和牛ボロネーゼ」と「のどぐろと芳香バジルのジェノベーゼ」。
山陰の食材を使ったソースです。
これ、せっかくなので、絶対ワインとともに味わいたいと思っていました。
とはいえ、ついつい「もったいない!」という気持ちになってしまうKAYS。
キッチンの棚に置いて、眺める毎日。
さすがに賞味期限もありますからそろそろ食べないと!というわけで、冷蔵庫に半分空いたボトルのスパークリングワインが残っていたある日の昼食にトライしてみました!
パスタはディ・チェコ No.11を用意。ゆで時間7分30秒でアルデンテぎみに。
そして、湯煎したこのパスタソースをかけます。
そして、食卓でワインを乾杯したあといただきます。
まずは、「爽やかトマトとしまね和牛ボロネーゼ」。
直前、パスタにかける瞬間にその濃厚なねっとり感を感じていました。これ、かなり食べ応えがありそう!
そして、実際に口に運んでみると……。
間違いない!濃厚!!
しかも、挽肉は割合大きめのかたまりもあり、食感が楽しめます。しかも、定評ある島根の和牛!臭みがまったくなく、肉のうまみをレトルトでさえ感じられます。
さらに、トマトも、一部、形が残っており、その旨みはかなり濃く感じられます。「爽やかトマト」と名称ではうたっていますが、実は濃厚ソースでした!逆にそれが嬉しいKAYSです。
そしてもう一品、「のどぐろと芳香バジルのジェノベーゼ」。
こちらも、パスタにかけてみると……。まず、2つ、のどぐろの切り身が出てきます。
さすがに高級魚ですから、開ける前はわずかに目視できるくらい小さな身が出てくるだろうと想像していたのですが、それに反してしっかりとした形の切り身が二つ、乗っています。これは贅沢!そして、小さなダイス状のジャガイモが入っているのも独特。
さらにこちらも濃厚な味わいで、今回は白のスパークリングでしたが、これなら赤でも楽しめそうです。
もちろん、スパークリング(カバ)との相性は抜群で、パスタを食べた後に口の中にワインを含ませると、まるで、ミントのような芳香が立ち上ってきます。これは美味しいなぁ……。
というわけであっという間に平らげてしまったパスタ。
次に島根に帰省するときにも絶対購入しよう!と誓うKAYSでした。
みなさんも島根にお越しの際はぜひどうぞ!
そうそう、通販もあります!
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