今年一番満足度の高かった買い物は……、想像以上に効果抜群だった二重窓(の工事)かも

2026年1月2日




こんな風に取り付けていただきました

ガジェットなどの買い物好きのKAYS。今年最高だった買い物は何だろう?スピーカーの買い替えかな……、それともウォークマン、いやいや、超小型カメラ付きの耳かき?それとも1合のお米が炊けるガラス鍋?

年末になり、そう考え始めていた矢先のこと、管理組合の許可を得て延び延びになっていた住まいの二重窓の工事が行われました。

実は、年初から迷い、結局夏に申し込みをしたのですが、注文殺到とのことで、年末ギリギリの工事となったのです。その顛末は省略しますが、東京都の補助(既存住宅における省エネ改修促進事業)と国の補助(先進的窓リノベ事業)を使う事によって、なんと、予算の2割程度の自己負担金で工事できるとあって、希望者が多く、工事が立て込んでいるようです。特に開始の2023年は窓ガラスの生産が全く追いつかないくらいに工事希望件数が多かったそうです。

我が家は集合住宅ですが、西と北に窓があるためか、夏の暑さ、冬の寒さに悩まされてきました。

そんなわけでその問題解決に色々と手を打ってきたのですが、これまであまり効果は上がりませんでした。

結局、二重窓が一番良いという結論になったのですが、工事にはかなりのお金がかかることで躊躇していました。ところが前述のように補助金が使えることがわかり、最終的にGOサインを出したというわけです。選んだ製品はYKKの「プラマードU」という製品です。また、見積は3社に依頼して、その結果選んだのは西東京市にある窓専門の施工業者さんでした。

結局、一部の工事が補助金申請に間に合わなかったこと、工事の難しい窓もあり、希望した窓すべてに工事をすることはできませんでしたが、それでも半数以上の窓を半日の工事で二重化することができました。二重窓化はすべての窓を一斉にやらないと効果が落ちると良く言われていますので少し心配したのですが、結果はとても満足いくものでした。以下、良かった点です。

・暖房を使わないときの部屋の最低温度は今までよりも数度上がっています。外気温が0度にまで下がると以前は10度以下になっていた室温も14度程度の室温をキープしてくれています。

・暖房も短時間つけただけですぐに室温が上昇。

・さらにその状態が暖房を切っても2~3時間続くようになりました。以前は30分もたたないうちに気温が急降下していたので、その効果は抜群です。

・また悩みのタネだった冬の結露。これも消えました。それまで、特に寝室は朝になるとガラスにびっしりと結露。しかも、水滴が下にしたたり落ちて朝は窓下がビショビショになっており、それを拭き取るのが大変。そこに触れるカーテンにカビが生えたり、色々と面倒でした。それもウソのように解決。

・一方で湿度にもメリットが!真冬の早朝、寝室は空気がカラカラだったのが、室内の湿度が70%程度に。おかげで、起きた時の喉が乾かずに済むようになりました

・そして、もう一つ、嬉しい副産物が!なんと外部の騒音もかなり小さくなったんです。確かに遮音性もあるという話を聞いていました。我が家は幹線道路沿いで車の騒音などがかなりあったのですが、二重窓を設置してからはその音が体感で今までの1/3くらいに軽減されているように感じます。

室温と音、その絶大な効果にもっと早くやっておけば……という言葉が思わず出てきたくらいです。

とはいえ、工事時期が当初より遅れてこの時期になったからこそ良かったこともありました。たとえば、二重窓を設置する場合の窓枠の幅。私たちがオーダーしたメーカーでは以前は7センチ必要だったのが、今年の夏の新商品の発売で4センチまでに減少。そのため、窓のふかし工事を必要とする箇所が減り、予算も少なくてすむようになりました。

今年の国の補助金(先進的窓リノベ2025事業)は12月31日までの工事で終了しますが、来年も規模は縮小されるものの、同様の補助金制度が行われることになっているようです。

我々と同じように室温や音に悩まれている方は二重窓の設置を考慮されると良いかもしれません。

もちろんデメリットもあります。例えばちょっとだけ窓を開けて外の空気を入れたいという場合、外窓の鍵(クレセント錠)を開けるためには内窓を完全に開かないと外窓の開閉ができません。また、内窓は結構重い……などなど。窓を頻繁に開け閉めされる方は不便かもしれません。しかし、メリットがデメリットを大幅に上回るという実感です。

というわけで、結論として今年一番の買い物は二重窓ということになりました!


 

DIY二重窓,内窓

Posted by KAYS