Windows 11 のストレージセンサーをONにしてしまった結果、重要なファイルが消えてしまった恐ろしい体験!


赤い矢印の先のスイッチを

深く考えずにONにしたら悲劇が……

現在のパソコンに買い替えて早いものでもう6年になります。Windowsも10から11に更新して使っています。そしてシステムのある「Cドライブ」の占有容量が次第に大きくなり、そろそろいっぱいになりそう。

そんなある日、画面に注意喚起で出てきたメッセージを読んでみると、このままではシステムの作動に支障が出る可能性があるので、不要なファイルを消去するようにとのこと。

どうすれば良いのかな?とネットで調べてみたりしているうちに、「設定」→「システム」→「ストレージ」と進んだところで「ストレージセンサー」という項目が目を惹きます。へぇ、一時ファイルなどを削除することで自動的に空き容量を増やすんだ。これ、いいじゃない?と、深く考えずにONにしたのです。

その数日後、PCのCドライブにあるダウンロードフォルダーを見て驚きます。

空っぽだ!!

日々仕事や趣味のメールをやりとりするなかで添付ファイルのやりとりが相当にあります。ダウンロードしたあと、すぐに適切なフォルダーに移動させれば良いのですが、忙しいとなかなかそれができず。とりあえずダウンロードフォルダーに入っているからいいや……。あとで整理しよう!そう思うことが頻繁。

で、なかなかフォルダーの整理はできないんですよね。わかっちゃいるけど重い腰は上げられないのです。

そうした、ファイルが沢山あったフォルダーが空っぽに!

ええ?どうして???

って、それはもう、数日前の設定しかありえないでしょ!?

あわてて調べてみたらその通り!

この「ストレージセンサー」、自動的に消去する一時ファイルにはダウンロードフォルダーに入れたファイルを含むというのです。

あっちゃー!知らなかった!!

大慌てで、数年前に導入したリカバリーソフト「EaseUS」を立ち上げてファイルのリカバリーを試みます。かつて不調になった外付けHDDのデータをかつて救出してくれた大恩人のソフト。

数十分後、削除済みのフォルダーとして「ダウンロード」フォルダーが無事に表示。

良かった!

と、作業を進めたのですが……。

ファイルを安全な場所に移し、開いてみたら……。

形は残っているものの、ほとんどのファイル、すでにデータは壊れていました。そう、2日間の間にPCで色々な作業をしたので、上書きされてしまったのでしょう。手遅れです。もっと早く気付けば救出できたのに……。

さすがにこれはコタエました。

が、ファイル名は表示されるようになったので、ダウンロードのフォルダーに何が入っていたのかだけはわかるようになりました。幸いメールのやりとりで添付ファイルはすべて受信箱に残っていますので、必要な物は一つ一つ照合しつつ整理していくことにしましょう。

それにしてもオソロシイ体験です。

しっかりと調べた上で操作しないと、一瞬で失うものがあまりにも大きい。それがPCの世界ですね。

あ、そろそろ定期的なデータのバックアップもしておかないと……。

そういう意味でも苦いけど、とても大きな教訓になりました。


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