懐かしい「レンジdeカリー」はお雑煮用のお餅を茹でるのに最適!

2023年1月1日




一時期流行った調理道具

みなさんも台所の奥深くで眠っていませんか?
お正月にお餅で活用してみましょう!

明日からお正月、ここ数年、お正月三が日に最も活躍してくれた台所用品、それが、「レンジdeカリー」です。

以前、このブログでも触れた電子レンジで簡単にカレーなど煮込み料理ができるという鍋です(こちらの記事)。

ただ、時間的に余裕があれば、カレーはやっぱり普通に作った方が美味しい……、ということで、いつのまにか、台所の片隅に眠っていました。

が、昨今、お正月になると登場!

え?おせち料理に飽きて、カレーを食べたくなったからかって?

いや、そうじゃないんです。おせち料理そのものに大活躍!!

タイトルにある通り!

そう、お雑煮に入れるお餅。これ、今までは別の鍋でお湯を沸かし、茹でていたんです。

ところが、これ、案外難しい。ちょっと目を離すと、いつの間にか、柔らかすぎて形が崩れたり。

数年前、台所の片隅に眠っていた「レンジdeカリー」を見たKAY1がふと、ひらめきます。

これでお餅をゆでたら手軽…。

というわけで、実験したら、ホントに驚くほど手軽にあたためることができることがわかったんです。KAY1、アンタは偉い!!

というわけで、毎年正月、毎朝のお雑煮に、二人で3つ(KAY1が1つ、KAY2が2つ)ほどお餅を食べるために温めます。

調理はすごく簡単。

このレンジdeカレーに3つ、丸餅(西日本の島根県出身なので)を入れ、全体がひたるくらいにお水を入れ、そして電子レンジ、500Wで3分と20秒。(昨今はステルス値上げでお餅が小さくなっているので、2分くらいで十分な場合も!(-_-;))

取り出すと、あ~らフシギ。実に良い具合に茹であがっているじゃないですか!


ほどよいやわらかさのお餅のお雑煮ができます!

そして、それをお椀に入れて、別に作ったお雑煮のつゆをかける…。

ああ、完璧なるお雑煮のできあがり。

意外な製品が意外な役に立ってくれています。

台所にこの「レンジdeカリー」をしまい込んでいる方、正月はぜひご活用ください!

さて、みなさん、今年2022年も大変お世話になりました。

来る2023年が皆さんにとって素敵な年になりますように!!

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