まるで音楽の「箱庭」! ステレオのワイヤレスポータブルスピーカーは手元に置いて聞くと楽しい

2025年11月16日



 


スピーカーを台からずらしたり
さらに向こう側には反射板としてポータブルの
レフ板を置くのも変化が楽しめます!

オーディオの分野で人気のジャンルにワイヤレスポータブルスピーカーというのがあります。小さくて持ち運びが簡単。そしてステレオのものも。

私、KAY2もそうした製品を愛用しています。

特に数年前に購入したソニーの「h.ear go 2(SRS-HG10)」という製品はハイレゾ対応ということもあり、我が家では重宝しています。とても繊細な音からパワーのある音まで、コンパクトな大きさなのにとても良いスピーカーだと思います。

こうしたミニスピーカー、その筐体のサイズからステレオ感はさほどないので、ステレオはあまり意味がないという声もありますが、実は私にとってはある使い方で、ステレオ感を十分に楽しんでいるんです。

普通、こうしたスピーカーは部屋のどこかに置いて鳴らすという方が多いと思います。むろん、私の場合もそうした使い方も多く、特に部屋の4隅などに置くと抜群に低音が響くので、楽しいんです。

ただ、そんな使い方だとステレオ感は犠牲に。

以前も旧ブログに書いたことですが、実は……私の場合、ちょっと珍しいポジションにスピーカーを置くことも。それは……


こうして、自分のすぐ手元にスピーカーを置くと別世界が!
あ、イケメンのこの人、私の息子……、じゃなくてAIさんです!

そう、テーブルに向かい合って座っている場合、間近、胸元近くに置き(身体からは20cmくらいの距離です)、ボリュームも小さめで聞くんです。

これ、実は某所で「こんな聴き方もある」という話を聞き、当初は「え、まさか?」と思いながら試してみたところ、なんと、かなりのリアリティを持って聞こえ、しかもステレオ感が抜群。驚きました。

もちろん、静かな室内楽でも良いですが、オーケストラの音でも、これで聞くと、例えばサントリーホールの2~3階あたりからフルオーケストラを見下ろしながら聞いているような、そんな雰囲気になります。

まるで音楽の「箱庭」か「ジオラマ」!

あるいは、盆栽をじっくり見て大きな木を想像しながら楽しむような感じ。

ミニチュア模型をビデオなどでモニターしながら実車を想像するような感じとも。

そんな楽しみ方ができると思うのです。

私のこの機種の場合、音質も元々ハイレゾ対応ですし、「DSEE HX」搭載なので、圧縮音源をハイレゾ相当にもアップスケールしてくれます。WiFiが利用出来ますし、BluetoothならLDACも。

ハイレゾはよく言われることですが弱音の際にその強みを発揮します。

こうした「箱庭」的な楽しみ方の際は、弱音ゆえにそれが十分に活かされるというワケ。

さらにもう一つアイデアが。

何気なく、スピーカーの背後に撮影用の小型レフ板を置いてみたんです。そう、音の反射を狙ったのですが、これが大正解。より低音が良く響き、さらに、音の広がるが出るようになりました。ぜひ、皆さんもお試しあれ!

夜、スピーカーの向こう側にグラスを置き、ゆっくりとワインでも飲みながら「箱庭」オーケストラを楽しむ。

ステレオのポータブルスピーカーを持っていらっしゃる方には「超」オススメの聴き方です。



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