8BitDoの「電卓」(テンパッド)に魅せられたお話 ~ 実用度120%な上、なんとゲームマシーンにも!

筐体が大きいゆえに打ちやすく
確実な打鍵が会計処理を楽にしてくれます
衝撃の出会い!
確定申告や日々の会計をするたびに電卓のお世話になる私。
我が家には事務屋さんがよく使う電卓があり、便利に使っていました。永遠のベストセラーであるカシオの「DS-20」シリーズ。
多少値ははりますが、筐体、キーの程よい大きさが魅力。
電卓、打ちやすい大きさのキーが必要です。それなりの大きさが必要。スマホや小さな電卓ではどうしても打ち間違いが出てしまいます。
そうなると、この電卓、手放せなくなります。
が、夫婦で使用がかち合うこともあり、1台、自分用に買いたいなぁと思っていたんです。
そんな時、SNSで見てしまい、一気に心を奪われた製品がありました。
「8BityDo」というゲーム周辺機器のブランドが出しているテンキー「レトロ 18 メカニカル テンパッド」。
もともとはBluetoothやWiFiでPCなどにつないで入力するテンキー(テンパッド)なのですが、単体で電卓としても機能するという製品です。
まずなによりもそのレトロなデザインに惹かれます。
これって、昭和の頃の電卓に似ている!
そう、名前の通りレトロ!
私が中学生の頃、我が家で父親が初めて買った電卓にも似ています。
デザインは4種類のバリエーションがあり、中にはファミコンのような色合いのデザインも。
聞けば、「8BitDo」はゲームの周辺機器メーカーでキーボードなども出しており、それに合わせた配色になっているとか。
購入してみた!
会計処理などの業務で必要とあれば、購入でしょ!
と、我が家の財務大臣を説得し、手に入れました!
すぐに届き、さっそく使用してみます。
すでにある程度充電されている本体。
まずは付属のレシーバーをPCに差し込み、本体左上にあるレバースイッチを2.4に回します。
すると、一瞬のうちにPCと繋がりました。
数字の入力も、PCの計算機にも入力ができます。しかも、まったく遅延を感じさせない快適さ。
さらに、今度は右上の青いスイッチを押すと、単体で計算機になります。これは、PCとの接続は不要で、左のスイッチをBtか2.4のどちらかにしておけば計算機として単体で起動します。
さっそく使ってみると……。
使用感は期待以上
期待を裏切りません!
いや、キーの打ちやすさと確実な打鍵は期待以上です!
もっとも、かなりの音がします。普段使っているFILCOの赤軸キーボードよりも大きいかな。それが我が家では魅力に感じて良いのですが、他の方と同室で作業をする場合はキツイかもしれません。その点はご注意を。
その音の大きさが心地よく、また、打鍵ミスも防いでくれます。
これでなくちゃ!
と嬉しくなる私。
と、大満足だったところにさらに驚くべき情報が。
ゲームマシンにもなっちゃった!

青色の「CAL」キーを押しながら
「1」~「4」のキーを押すと……!
買った製品をとことん味わいたくて購入後も他の方のレビューを見てしまうクセのある私。
目に付いた「MONO STOCK BLOG」さんの記事。
https://blog.mono-stock.com/?p=43540
え?なになに?隠し機能?
なんと、右上にある青色のキーを押しながら1~4のキーを押せば、それぞれゲームが立ち上がるとのこと。
半信半疑で試してみたら……。
ホントだ!
さすがに数字9桁が表示できるだけの液晶画面ですから、あまりにもシンプルで、これもまた昭和を感じるようなレトロなゲームなんですが……、はまる!
数字の早押しやら、障害物を避けるゲームなど。
しばし、会計作業をそっちのけでゲームに興じてしまった私。
そして、最初は渋い顔をしていた我が家の財務大臣に見せたところ、あっという間にゲームにはまってしまい、私の手元になかなか戻ってきませんでした。(笑)
それにしてもこんな遊び心があるメーカー、素敵じゃないですか。
開発者の心の余裕を感じさせる出来事。
いやはや、今回は嬉しい誤算がついてきました。
というわけで我が家の仕事にこれから末永く付き合っていきたい相棒が登場しました。
ところで……、この記事を書くにあたり調べものをしていたら、FILCOブランドのキーボードを作っていたダイヤテックさんが先月、突然廃業されたことを知りました。とても素晴らしい製品を作り、そしてアフターサービスが素晴らしい会社だったので、残念です。
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