オークションに出すのを思いとどまった SONY PHA-3
部屋の片付けや押し入れの整理をすると同時に、不要になったものをオークションに出しています。
古いカメラだったり、あるいはラジオだったり……。
片付け、大事です。古い物を処分して部屋を片付けないと、それこそKAY1(ヨメさん)の怒りを買って、自分が処分されかねないですから……。(笑)
そんなある日、押し入れの中に使わなくなったポータブルアンプを見つけます。
SONYの「PHA-3」。過去の自分のブログ記事を検索してみたらありました!
https://kays1998.blog.fc2.com/blog-entry-683.html
2015年の記事ですから11年前に購入したことになります。当時登場した同じソニーのハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」と組み合わせるために購入したものでした。
素晴らしい音質を堪能しましたし、搭載されている「DSEE HX」という圧縮音源をハイレゾ化する効果も便利に使っていました。
が、次第にイヤホンやヘッドホンそのものにもハイレゾ化の技術が投入され、そういう面に関してはこうしたアンプも必要としなくなりました。
そうなると、役目を終えたアンプは使わないことが増え、ついにお蔵入りに。
あれから年月が経ちました。
久しぶりに出してきたアンプ。オークションに出そうと思い、動作確認のために、こちらはいまだに愛聴しているヘッドホン MDR-Z7につなぎます。そして、これも以前と同じようにスマホに接続。当時と違うのはサブスクで手軽にハイレゾが聴けること。そう、もはやDSEEなどの技術に頼らなくても良いのです。
そしてさっそくQOBUZを立ち上げて愛聴しているオーケストラの音源を聴いたとたんに衝撃を受けます。
え?こんなに重厚感のある音だったっけ?
ビックリして、ヘッドホンを最近いつも聴いているウォークマン「NW-ZX707」につなぎ替えてみます。
いつもの聞き慣れた音。明解でクリアな音が……。
これはこれで良いのですが、なんだか全く別の世界を覗いているかのよう。
ふたたびPHA-3に戻します。
うん。やっぱり別世界だ。
こちらはクリアさではなくドライブ感とでもいうべきか、圧倒的な音の迫力を聞かせてくれます。
これ、めっちゃ良いなぁ……。
オーディオについては永遠の初心者である私ですので、皆様に語るべき適切な言葉が見つかりません。
シンプルになりますが、「この音、好き!」と、これに尽きます。
こうなったからには、オークションに出すのは撤回!
壊れるまで使い続けてあげようではありませんか。
そんな「お宝再発見」とも言える珍しい体験でした。これからも大切にしていきたいと思います。
と、片付けの手を止めていると……、KAY1(ヨメさん)の厳しい視線が……。
あ、片付け、片付け……。(^^;)
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