暑い夏にお手軽な果物の炭酸飲料で涼を楽しむ ～ シリコンの製氷皿を活用！
我が家の暑さを乗り切るセット！
この夏の暑さ、尋常ではありません。猛暑を通り越して酷暑と呼び始めたのはいつの頃でしょう。もはや酷暑も通り越しているような気がします。
そん中、水分補給は大切な命綱。
冷やした緑茶だったり、麦茶だったり、皆さん色々と工夫されていると思います。
我が家はどうかと言えば……、昨年あたりから、炭酸水をまとめて買うようになり、炭酸水をアレンジして飲んでいるんです。
中でもこちらが秘密兵器！
簡単に言えばレモンやオレンジを搾って、その果汁を炭酸で割って飲んでいます。
ジュースなどと違い、砂糖を加えないのでさっぱりとした飲み心地ですし、健康にも良さそう。
ただ、一つ問題がありました。
果物、それなりに寿命があるので、沢山買いだめするわけにはいきません。かといって、飲みたい時にないと困る。
そこで思いついたのは果汁を凍らして冷凍庫に入れておけば……、というもの。
こうして一つづつ底から指で押し出せる！
しかも、ぴったりの製氷皿をたまたまネットで見つけたこともラッキーでした。シリコン製。つまり、やわらかいので、凍った果汁を一つ一つ取り出しやすいのです。底を指で押してやれば、できた氷が一つずつ、簡単に取り外せる。これは助かります。普通の製氷皿では裏返して叩くなりしてみんな一気に＆一斉に外すなんてのが普通ですから。ちなみに「YFFSFDC シリコン製アイストレー」という製品です。
レモン１個を絞るとだいたい２～４つくらいの氷の分量となります。オレンジ１個なら４～８個の氷の分量。ちなみに我が家の絞り器は安価で便利な貝印のレモン搾り器。
そして、冷凍庫で凍らせます。
さぁ、出来上がりました！
で、炭酸で割る際に、炭酸150～200mlに対してレモンなら氷１個分。オレンジなら２～３個をグラスにいれて置けば良いのです。
出来上がった果汁アイスを入れる
グラスにまず少量の水をいれて溶かしておけば良いのですが、その時間が面倒という方は電子レンジで数秒温めるという手もあります。でも、せっかくビタミン豊かな果物ですから、できるだけ熱は加えたくないものですが……。
まぁ、この連日の暑さでは、グラスに入れておけばすぐに溶け始めちゃいますが。(^^;)
そして、炭酸水を入れて、さらに普通の氷も……。
こうして我が家では暑い夏を乗り切っています！
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